さらに、よしりん先生から、
『ゴー宣道場』参加者、特に、
会員のみなさまへのお知らせです![]()
『ゴー宣道場』は思索の場、思想の聖域です。
これは特定の人物に利益を与えたり、
特定の対象を支援する運動団体ではありません。
ましてや人数を集めて、集会やデモを行い、
何者かに圧力をかける団体ではありません。
普通、左翼の集会にしろ、
保守系の集会にしろ、
そこに集まる参加者を、
他団体に勧誘する者が現れます。
『ゴー宣道場』にも、既に、
他団体の運動に勧誘していた者がいたようです。
『ゴー宣』を読んで愛国心に目覚めた多くの者が、
すでに複数の団体に誘われ、加入し、
その団体の影響で、
過激な行動に走っていることも知っています。
この「道場」までを、
そのような他団体の草刈り場にすることを、
わしは放置しません。
ここは思想の聖域でなければなりません。
もちろん、排除の論理でなく、
特定の団体に影響を受けた者、
特定のイデオロギーを持つ者が参加してきた場合、
「イデオロギー」を軟化させ、
「思想」する頭脳に変えてやる努力は
惜しまないつもりです。
しかしできれば、他団体の運動に関わっていない人を
会員にしたいものです。
信頼して何でも話せる精鋭部隊を作りたいので。
今まで、いくつもの運動団体を見てきて、
内部分裂が起こる過程も観察してきました。
堀辺師範も、
骨法道場に侵入した他団体の者に
悩まされた経験をお持ちです。
安全保障に敏感なのは、
堀辺師範とわしの、
戦いの場数の多さから来るもので、
仕方がありません。
何事もなく、平和に無防備に続けていけたら、
本当に良いのですが。
それは、この日本という国にも
当てはまる心情ですよね。
『ゴー宣道場』は、現場を持って、
地に足をつけて生活する者が、思索する場です。
そこから「公論」の核を放射することになるのです。
参加者は “ 『ゴー宣』のブレインになる ”
と考えてくれてもいいですよ。
わしが「例え、5名になっても続ける」と言ったのは、
それなりの覚悟があるからです。
もし50名の個々の現場を持つ者が、
腹を割って話し合う場になれば、最強でしょう。
次回の『ゴー宣道場』の終了後、
話をしたいと思います。
よしりん先生からの、重大なお知らせでした
今後、もし他団体への勧誘等をする人物を見つけたら、
名前を特定し、以降、『ゴー宣道場』へは出入り禁止にします
勧誘された方も、
そういった話しに安易にのったりしないで下さい。
特に、勧誘された団体が保守系だったりすると、
「そういう団体に協力しないと、保守とはいえないのかな・・・」
と思ってしまうかもしれません。
そんな時は・・・
「身を修め、現場で戦う覚悟を作る公論の場」
なぜ、あえて「現場」と言っているのか、
よく考えてみて下さい。




















